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更新日 2008-08-30 | 作成日 2007-10-20

腰痛に対する
カイロプラクティックケア

アメリカでは、カイロプラクティックは腰痛に対するポビュラーなヘルスケアです。しかし日本では、まだ認知度が低いようです。そこで、カイロプラクティックでは腰痛をどうケアしていくのかを解説していきます。


腰痛には3つのタイプがある

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腰痛には、つぎのような3つのタイプがあります。

1. 内臓、骨や血管などの疾患が起こすもの
2. 心理社会的な要因でおこるもの
3. 腰自体が調子が悪くておこるもの

カイロプラクティックの効果が最も大きいのは3つめ、腰部の筋肉や腰椎の関節などのメカニカルなトラブルによっておきた、いわゆる一般的な腰痛です。

カイロでは腰痛をどうケアしていくのか

 一般的な腰痛では、カイロプラクティックの検査をおこなうことで痛みを誘発する動作を明らかにし、痛みの場所をある程度の範囲に限定することができます。誘発動作の方向と痛みの場所、この二つの情報に加え、関連する症状に関する情報を総合すると、腰痛の由来が椎間関節、椎間板、靭帯、筋肉どの組織からなのかを予想することもできます。


 カイロプラクティックのアドバンテージは、関節へのアジャストメント、すなわち動きの悪い関節を効果的に動かす技術に長けていることでしょうか。腰痛に対しても、「痛み・整列の乱れ・可動性・組織の変化・筋力への影響等」から脊柱の機能異常をみつけだし、それをアジャストメントして関節機能を回復させ、神経が正常化されることで、腰痛は改善・治癒に向かいます。

腰痛におけるカイロプラクティックのリスクファクター


 アジャストメントは物理的に関節を動かすことですので、関節が不安定なケースでは、かえって不安定にさせてしまうことがあります。また、力を加える骨や組織に病理的な異常がある場合も用いることはできません。このリスクファクターを適切に判断する能力がなければ、安全にアジャストメントを行うことができません。

 そこでWHO(世界保険機構)では、カイロプラクティックに従事するカイロプラクターの教育に「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」を発行し、安全にカイロプラクティックを行なえるのに必要な教育基準を提示しています。カイロプラクティックが法制化されている国では、大学によるカイロプラクティック教育が実施され、こうした基準をクリアーしています。法制化されていない日本では、このカイロプラクターとしての最低基準を満たす教育を修めて開業しているカイロプラクターはまだまだ少数派です。

関連リンク

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カイロってなに?


 カイロプラクティックは、米国では100年以上の歴史があるヘルスケアです。現在、カナダ、スイス、イギリス、オーストラリア、オランダなど世界各国で正規の医療として法制化され、世界中の人々の健康に貢献しています。日本ではまだ法制化されていないため、正規に医療行為として行うことはできませんが、脊椎への手技を中心として施術し、筋骨格系の異常を整え、神経の働きを回復することでケアをしていきます。

腰痛に対するカイロプラクティックケア

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