秋の鼻炎
秋も終盤に入り、急に冷たい風が吹くようになると、鼻がグシュグシュしてくる人が増えます。なぜでしょう。
鼻炎には、スギ花粉に代表される「アレルギー性鼻炎」、気温や温度変化で起こる「血管運動性鼻炎」、風邪などのウイルスによる「感染性鼻炎」などがあります。

秋になって、涼しく乾燥した風が吹くころになると、いわゆる「鼻風邪」を訴える人が増えます。風邪であれば、しばらく養生していれば回復しますが、アレルギーや血管運動性鼻炎だと、もっと長引いてなかなか治らず、困ってしまいます。
まずアレルギーですが、秋に飛ぶ花粉でよく知られているのは「ブタクサ」です。その他、ヨモギやカナムグラなどの雑草の花粉がアレルギーの原因になっていることがあります。
血管運動性鼻炎は、鼻の粘膜に分布する血管を支配している自律神経が乱れて起きると考えられています。なぜそのような乱れが起こるのか、医学的にはまだよくわかってないようです。だいたい二十歳から四十歳代にかけて多いのが特徴です。
予防は、マスクをかけること。花粉を吸い込むことを防ぎ、また空気の乾燥や冷たさを緩和してくれます。ひどい症状が長く続くと、慢性化して治りにくくなってしまうことがあります。あまり長引くようなら、一度専門医を訪ねてみましょう。
薬を使わないアレルギー療法について

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